無条件の愛とは何か
ふだんの感情や執着を超えたところにある一つの状態がある。
それが無条件の愛である。
あなたがこの賜物を持っているかどうかを知るために、自分の感情を「三つのイエスと三つのノー」の式で確かめてほしい。
三つの「YES」――この愛を形づくるもの
1. 相手の幸福を喜べること。
相手が満たされているとき、あなたは心からそれを喜ぶ。あなたの内的な状態は、相手があなたのために何をしたかではなく、その瞬間に相手自身が幸福であるかどうかによって決まる。
2. 深い受容。
あなたはその人を、その人のもっとも深い本質において愛している。外見やお金や性格のためではなく、その魂の最深部においてその人が何者であるか、そのひびも、その光も含めて愛している。
3. 絶対的な誠実さ。
あなたの感情の中には偽りも、「人に見せるため」の演技もない。これは仮面のない愛であり、自分に対しても相手に対しても正直な愛である。
三つの「NO」――この愛にないもの
1. 引き留めないこと。
本当の愛は、誰かを鍵のかかった場所に閉じ込めない。その人があなたなしのほうがよりよく生きられるなら、あなたはその人を手放す力を自分の中に見出す。その人の幸福は、あなたがその人を所有したいという願いよりも大切なのである。
2. 喪失を恐れないこと。
相手が去るかもしれないと思っても、あなたの世界は崩れない。その人がこの惑星の上でただ生きていて、幸福である――たとえあなたと一緒でなくても――その事実だけであなたには十分である。
3. 変えようとしないこと。
あなたは相手を「よりよくしよう」とはしないし、自分の理想に合わせようともしない。相手の今のあり方を、最終的で完全なものとして受け入れる。
リリスによる無条件の愛の定義
リリスの座標系において、無条件の愛は単なる感情ではない。それは霊的顕現のもっとも高い点であり、人間の霊の主体性の頂点である。この状態は、地上に受肉した光の力のうち、もっとも高周波の存在たちにのみ許された特権である。
そして、ここでは正直でなければならない……
無条件の愛は、エヴァの元素であり、エヴァの輪郭である。
リリスにとって、そのような愛とは、主体が相手からの返礼の取り引きや、対象からのエネルギー補給を必要としない、自律した光の源となる極限の照明行為である。それは、利己的な執着によって歪められることなく、創造の力を世界へと伝えていく器の絶対的な純粋さの状態なのである。